教員を辞める決心をしたきっかけとその理由。だから私は教員を辞めた

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教員辞める決心

こんにちは、元教員のミチです。

教員からの転職を考えているけれど、

辞めるか迷って決心できない

と悩んでいませんか。

ミチ

筆者自身も例外ではなく、教員をやめたいと思いつつも「本当にやめて後悔しないか」すごく悩んでいた時期がありました

なぜそこまで悩んでいたのかというと、辞めると決心するための「判断材料」がなかったからです。

でも、本記事で紹介する方法によって、教員を辞める決心ができました↓

今回は教員を辞めるか悩んでいる方に向けて、筆者が「教員を辞める」と決心したエピソードと決心する際のヒントを紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

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教員を辞めると決心したきっかけ

教員を辞める最初のきっかけになったのは、「体調不良」でした。

教員3年目のとき、病室のベットで横たわっている時、涙があふれたのを今で覚えています。

ミチ

なんのために働いていたんだろう。
このまま死にたくない…

初任の頃から「この仕事を何十年も続けるのは無理だな」と感じていました。

でも、仕事がないと生きていけません。「今は決断しない」という決断をしていました。

その結果、体調不良になってようやく向き合うことに。

でも、体調不良になって向き合うのはすでに時遅しでした。

・自分の健康
・回復のためのお金(総額数十万円)
・回復のための時間(入院+通院時間)

このように、たくさんのものを失ったからです。

あなたも決断できなくて悩んでいると思いますが、私とは大きく異なる点があります。

それは決断しようと努力している点です。この記事を読んだ時点で向き合っている証拠だと思います。

教員を続けるにせよ辞めるにせよ、私のように体調不良になってからではなく、健康な今のうちに決断できますように……

どうやって決断したらいいの?

とお悩みの先生に向けて、以下では具体的に教員を辞めた5つの理由をまとめました。

教員を辞める決心をした5つの理由

これから紹介する5つの理由によって、教員を辞める決心ができました

教員を辞めるか迷っている方は、ぜひご自身と照らし合わせながら読み進めてみてください。

教員の働き方は特別だと知ったから

1つ目は教員の働き方が「当たり前ではない」と気づいたからです。

筆者の場合は、企業に勤めている人と話す中で「教員の働き方は特別」ということに気付かされました。

特に教員の場合は、新卒からそのまま教員として働いている方が多いと思います。

筆者自身もそうだったのですが、当然、教員のことしか分かりません。

ミチ

教員の労働環境が当たり前だと思っていたんです

その結果、「仕事はこういうもんなんだ」と思い込んでしまい、

教員をやめてもどうせ同じだ

ここで頑張れなければ、どこに行ってもダメだ

という思考ループにハマって、自分で自分の可能性を狭めてしまっていました。

でも、友人の話を聞いてガラッと思考が一転。

ミチ

教員の働き方は当たり前じゃないんだ

と気づけたことが、教員を辞める決心へとつながりました。

失っているものに気づいたから

体調を崩して失っているものがあることに気づきました。

それは、心と時間の余裕です。

教員として働いていると、

もうこんな時間⁉︎まだ何も終わってないのに

〇〇しようと思っていたのに、保護者対応に時間がかかって出来なかった

このように常に仕事と時間に追われていると思います。

その結果、口を開けば愚痴ばかり言い、嫌なことがあると職場や他の人のせいにする自分になっていました。

しかし、病室でゆっくり過ごす中で「時間ってこんなにゆっくり流れていたんだ」と気付かされました。

時間に余裕があると、心にも余裕が生まれて、

・働けること
・ご飯が食べられること
・蛇口をひねれば水が出ること

このように当たり前のことに有難さを感じられるようになりました

とはいえ、働き方は向こう明日で変わるものではありません。

この先も仕事や時間に追われて、余裕のない人生を過ごしたいか?

と考えた時、筆者の答えは「NO」の一択でした。

もちろん教員として働いていると、やりがいや経験、お金など得るものもあります。

でも、失っているものもあるのです。

  • 家族との時間でしょうか
  • 子育ての時間でしょうか
  • それとも心の健康でしょうか

きっとそれはお金では買えないものだと思います。

教員をやめた友人の存在

私が教員を辞めると決意できたのは、「教員をやめた友人」のおかげでもあります。

教員からの転職は難しいよね

転職できなかったらどうしよう

といった迷いがあったのですが、相談して教員を辞めた後のイメージができると、迷いが吹っ切れました

相談する中で気付かされたのは、以下の3点です。

  • 教員以外にも仕事はたくさんあること
  • 教員も転職できること
  • 働く環境は自分で選べること

実際に転職した人の話を聞くと、辞めた後の自分が具体的にイメージできました

海外の働き方を知っていたから

私自身、海外の働き方を知っていたことも転職をする決め手になりました。

実は働き方は国によって異なります

例えば、ドイツの場合。

・一日の労働時間は最大10時間まで
・残業した分は他の日に早く帰れる
・有給消化率100%

日本の働き方とは違いますよね。

しかし、夢だった教員になって目の当たりにしたのは、毎日12時間以上の労働、かつ年休が取れないのも当たり前……という現実。

そんな毎日を過ごすうちに、

ミチ

何のために働いているんだろう?
私は仕事のために生きているのか?

と葛藤する日が続きました。

決定的だったのは、「このまま教員を続けても筆者のやりたいことは実現できない」という点に気づいた時でした。

いつでも教師になれるから

教師を辞めると決心できた最後のきっかけは「また教師になりたければなれる」と思ったからです。

他の自治体や学校法人、海外の日本人学校など、教師として働ける場所は思った以上にあります。

教員を辞めるからと言って、教員免許を失う訳ではありません。

ミチ

むしろ「いつでも働ける」というバックグラウンドがあるのは教師の強みだと感じました

企業に勤めている場合、もう一度同じ会社に戻れる可能性は低いですが、教員の場合は別です。

正規で働く場合は試験を受ける必要はありますが、またいつでも働けると思うと、転職活動に対して前向きに取り組めました。

教員を辞めるか迷って決心できない時の解決策

教員を辞めるかどうかは、そう簡単には決心できないですよね。

  • 辞めた後の仕事はどうするのか
  • 転職そのものも不安だし
  • 辞めて後悔しないかな…

と次から次に悩みや不安が出てくると思います。

実は迷うのは当然のことです。キャリアには「これ」といった正解はありません。人の数だけ正解があるのがキャリアだからです。

あなたは〇〇するといいですよ
〇〇の仕事が向いていますよ

と数学のように答えがはっきり分かれば、「教員辞めるよう!」と決心しやすいですが……

現実はそうではありません。自分で答えを見つける必要があります。

でも、働きながら自分の将来について考えるは大変ですよね。

他にどんな仕事があるか、転職活動はどうやってするのか、自分のやりたいことなどを調べたり、考えたり…

時間をかければ一人でも答えを見つけられるかもしれません。

でも、仕事で疲れていると「今はいいや」と後回しにしてしまいがち。

そうこうしているうちに、いざ転職しようと思っても、転職が難しい年齢になっていたり、体調不良になってしまったりする可能性があります。

もっと楽に答えを見つけられたらいいのになぁ

という方に朗報です。

実はポジウィルキャリアの無料相談を活用すると、キャリアのプロにアドバイスをもらえます。

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ポジウィルキャリアについて知りたい方は下記にまとめていますので、参考にどうぞ。

教員から転職する前に考えておきたいこと

相談して転職がベストだとわかったけれど、それでも教員を辞めるか迷う場合もあると思います。

転職を迷う理由としては、転職そのものに対する不安が原因かもしれません。

特に教員の転職活動は教員なりの攻略法があるので、企業に勤める人と同じように転職活動してしまうと厳しい戦いは避けられません。

ここでは、教員から転職する前に考えておきたいことをまとめました。

事前に備えておくと、安心して転職に踏み切れるはずです。

公務員と民間企業の違いを知っておこう

公務員と民間企業では、働く目的が根本的に異なります

民間企業ではどんなに小さな業務でも、「利益につながるか?」という考えが原点にあるのです。

しかし、公務員、特に教員は利益を考えて働いていませんよね。

例え授業がうまくいかなかったとしても、給与が減給されるわけでもなく、解雇になるわけでもないのです。

しかし、民間企業の場合は、利益が減ってしまえば、給与が減ったり、役職が下がったりする可能性があります。

民間企業への転職を考える際は、

利益を求める働き方に対応できそか?

といった点をイメージしておくことが大切です。

転職活動は万全の準備で始めよう

転職活動は大きく分けると6つのステップがあります。

STEP

希望条件の整理や自己分析をする

STEP

履歴書と職務経歴書を作成する

STEP

求人情報を集めて応募する

STEP

面接に備えて対策をする

STEP

内定先が決まったら入社準備をする

STEP

引き継ぎをして教員を退職する

すぐに転職先が決まる訳ではないので、実際に転職する場合は、計画的に行動していきましょう。

一人で転職活動を進めるのが不安な方は転職エージェントの活用がオススメです。サポートしてもらって、効率よく転職活動を進めてください。

家族の理解が得られない場合もあります

家族がいる場合、

家族に理解してもらえるかな

という点が心配になると思います。

自分一人であれば、転職のタイミングは自由ですが、家族がいる場合はそう簡単ではありません。

「家族の同意が得られない可能性もある」という点を心得ておく必要があります。

もちろん中には、

転職したいなら、してみたら?

といったようにあっさり認めてもらえる可能性もあります。

家族の反応はあなたがどうしたいか本音を知るきっかけになるでしょう。

ミチ

まずは自分がどうしたいかを考えた上で、ご家族と話し合ってみてくださいね

教員を辞める決心ができない時は力を借りよう

今回は教員を辞める決心をしたきっかけや解決策を解説しました。

スパッと決心できるのが理想ですが、なかなかそうはいかないと思います。

とはいえ、あれこれ頭の中で考えているだけでは決断できないのも事実。

実際に行動してみると、自分の本心に気づけるはずです。

もちろん教員は忙しいですし、体力もメンタルもギリギリかしれません。

でも今、行動しておくと、きっと将来のあなたは今の自分に感謝することになるでしょう。

1つずつ不安を紐解きながら、あなたのベストな解決策を見つけてくださいね。

今すぐ解決したい方は、ポジウィルキャリアへの相談がオススメです。無料相談を活用してヒントを手にしてください。

ミチ

最後までお読みいただきありがとうございました
あなたが一歩踏み出せることを願っています

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