【例文付き】教員の履歴書の書き方マニュアル|転職成功率を高めるコツ

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履歴書ってどうやって書いたらいいですか?
コツを教えてください。

上記のような、教員から転職する方の悩みにお答えします。

本記事は、教員の履歴書の書き方を解説しました。

転職する際に欠かせない書類の1つが履歴書です。

履歴書は学生時代にバイトの面接で書いた経験があると思います。

しかし、教員の履歴書となると、どう書けばいいか迷う方は多いです。私も転職する際に調べた経験があります。

履歴書は書類選考率を左右する重要な書類の1つです。何をどう書くかで結果が変わると言っても過言ではありません。

ただし、履歴書は事実を書く項目が多いので、当記事で解説するコツを押さえれば1〜2時間ほどで作成できます。

当記事を読めば、数時間で質の高い履歴書を書けるはずです。

ミチ

この記事は、教員から転職した筆者の体験談をもとに解説しますので、ぜひ参考にしてください

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履歴書を書く前に知っておきたいコツ3つ

履歴書は、採用担当者にとってあなたがどんな人かを判断するための重要な資料です。

ここでは、履歴書を書く際のポイントを3つ解説します。

プラスの印象を与えるためにも、まずは書き方の基本をおさえましょう。

正確に書く

最初のポイントは、事実を正確に書く点です。

え?少しでも有利にアピールするためじゃないの?

と思うかもしれませんが、履歴書は学歴・職歴や資格・免許など、事実を書く項目がほとんどです。

要するに、工夫のしようがない、という話。

唯一、他の応募者と差をつけられる項目は「志望動機」があります。

しかし、記入スペースがそこまで大きくないので、アピールしようにも限界があるのです。

ミチ

つまり、履歴書は正確さが重要視される書類、といえます。

誤字・脱字がないかチェックする

履歴書は正確さがみられる書類なので、誤字・脱字チェックが欠かせません

誤字・脱字があると、マイナスの印象を与えてしまいます

想像してみてください。

あなたが採用担当者の場合、誤字・脱字がある人を雇いたいと思うでしょうか。

書かれている内容がよっぽど魅力的な場合でない限り、NOだと思います。

前述した通り、採用担当者は膨大な数の履歴書をチェックしているので、パッと見ただけで誤字・脱字に気づくそうです。

私も履歴書を書いた後に2〜3回見直ししました。

ミチ

音読するとより正確にチェックできるので、おすすめです。

所見を見直すように、履歴書も誤字・脱字に要注意。

履歴書は手書き•パソコン作成どちらでもOK

履歴書は手書きでもパソコンでも作成できるため、どちらで書くか迷うと思います。

結論からお伝えしますと、どちらでもOKです。

手書きの方が熱意が伝わりそうだよね

と考えている方もいると思いますが、dodaの調査によると、採用担当者の42%が「どちらでもかまわない」と答えています。

doda

以前よりも手間をかけて履歴書を作成するメリットは薄れている、と言えるでしょう。

とはいえ、どちらの方法で書くか迷うのも事実です。

パソコンと手書きそれぞれのメリット・デメリットを解説するので、参考にしてください。

パソコンで作成するメリット・デメリット

履歴書をパソコンで作成するメリット・デメリットは次のとおりです。

メリットデメリット
何度でも修正できる
書く時間を短縮できる
読みやすい
間違いに気づきにくい

手書きする場合は一文字ずつ自分で書くので、誤字脱字に気づけます。

しかし、パソコンですと入力するだけで作成できるので、誤字脱字に気づきにくい点がデメリットです。

自分では正しく入力したつもりでも、間違って入力してしまうケースもあるでしょう。

手書きする場合のメリット・デメリット

手書きするメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
綺麗な字をアピールできる
熱意が伝わりやすい
字体などから個性を伝えられる
手間がかかる

教員は字が綺麗な方が多いので、あえて手書きして、

採用担当者

字が綺麗な人だな

と採用担当者にプラスのアピールするのもありです。

熱意などが伝われば、プラスの評価が狙えるでしょう。

ただし、間違えると悲惨です。ビジネス書に修正液は使えないので、最初から書き直さないといけません。

誤字脱字があった場合も最初から書き直しです。

ミチ

最後の方で間違いに気づいた時の落胆さたるや

ともあれ、どちらのメリット・デメリットも踏まえた上で、あなたの好みに合わせて選んでください。

ちなみに私はパソコンで書きました。

教員の履歴書の書き方

ここでは、項目ごとに履歴書の書き方を解説していきます。

書き方だけでなく、ポイントもまとめたのでチェックしてみてください。

日付・生年月日の書き方

作成日付や生年月日など書き方は、西暦か和暦かどちらかに統一して書きます。

・西暦:20××年
・和暦:令和○年

ただし、昭和・平成・令和など3種類以上登場する方は、西暦で書くことをおすすめします。

和暦で書くと正確な期間を把握しにくいからです。

また、職務経歴書も同じ書き方で統一しておく点もポイントです。

混在している書類ですと、

採用担当者

ビジネススキルがないな

採用担当者

几帳面さに欠けるな

といったマイナスイメージを与えてしまう可能性があるので、書類内はもちろん、応募書類は統一して書きましょう。

学歴の書き方

学歴を書く際のポイントは2つ。

1:学歴は高校から記入する(入学から書いてもOK
2:学校名や学部などは省略せずに書く

よくある間違いが在学期間だそうです。

例えば、高校に3年間在籍していたにも関わらず、2年になっているなど。

意図的ではない間違えでも、履歴書で事実と異なることを書くと経歴詐称とされる場合があります。

以下のツールなどを活用してミスを防ぎましょう。

学歴計算ツール

浪人した場合は?

浪人した期間は省略可能です。

予備校名などを記載する必要はありません。

大学院を卒業した方

大学院の卒業は「修了」と記載します

職歴の書き方【公立校】

公立校の職歴を書く際のポイントは4つあります。

1:講師の場合は「任用・任期満了」
2:教諭の場合は「採用・退任」
3:最後に「以上」と記載する
4:在職中の転職は「現在に至る」を記入する

現在に至るとは?

現在に至るとは、その職場に在籍していることを意味する言葉。
教員を退職してから転職する場合は記載不要です。

アルバイトは職歴に含まれません。勤務校は職務履歴書に記載します。

職歴の書き方【私立校】

私立校の職歴を書く際のポイントは3つ。

1:学校名は省略せずに書く
2:最後に「以上」と記載する
3:在職中に転職する場合は、「現在に至る」を記入する

現在に至るとは?

その職場に在籍していることを意味する言葉。
教員を退職してから転職する場合は記載不要です。

アルバイトは職歴に含まれません。勤務校は職務履歴書に記載します。

資格・免許の書き方

資格・免許を書く際のポイントは3つ。

1:最初に免許、その後に資格を記入
2:正式名称で書く
3:最後に「以上」と記載する

正式名称は合格証で確認できます。合格証が手元にない場合は、ネットで調べてみてください。

応募先に関係のある資格を取得中、あるいは取得予定の場合は以下のように記載することも可能です。

・現在、○月にある〇〇検定に向けて勉強中です。
・〇月に〇〇検定を受験し、現在は○月○日の合格発表待ちです。

志望動機の書き方

志望動機は、応募した企業で働きたい理由を伝える項目です。

履歴書の中でもよくチェックされると言われています。

「どうやって書けばいいの?」という方は、以下のポイントをおさえて書いてみてください。

・なぜその企業なのか
・応募先で活かせる教員の経験やスキル、エピソード
・入社後に実現・貢献したいこと

例文を載せておくので、参考にどうぞ。

教育業界の例文

教材開発を手がけたいと考え、通信教育サービスで実績を持つ貴社に興味を抱きました。なぜその企業なのか

これまで小学校教員として小学生の教育に従事してきました。しかし、30人の子どもと関わる中で学力を伸ばすためには、個人の特性に合わせた教材を使用することが重要だと感じるようになりました。転職理由

特に貴社の「○○」のコンセプトに強く共感しています。これまで培った、学校現場のニーズや知識をもとに通信教材を開発し、子どもの学力向上に貢献したいと考えています。応募先で貢献できること

異業種・未経験職の例文

現職では、公立小学校で教員をしています。これまでは子どもの成長にやりがいを感じていましたが、自分の頑張りが直接数字に表れる営業職に挑戦したいと考え、転職を決断しました。

教育者として子どもの視点から授業方法を考え、具体例を用いて分かりやすい説明を心がけてきました。転職理由

貴社では、幅広い業界のお客様を担当できる点や成功事例を共有するなどサポートが充実している点に魅力を感じ、志望いたしました。なぜその企業なのか

教員で培ったコミュニケーションスキルを活かして、積極的に営業ノウハウを吸収し、貴社に貢献していきたいと考えています。応募先で貢献できること

志望動機について詳しく知りたい方は、以下にまとめたので参考にしてください。

本人希望欄の書き方

本人希望欄は、基本的に「貴社の規定に従います」と書きます。

ただし、選考段階で絶対に譲れない条件がある場合は、謙虚さが伝わるように書くことをおすすめします。

例を3つ紹介するので参考にしてください。

応募先の職種や勤務地が複数ある場合の例

介護が必要な家族と同居しているため、〇〇市内での勤務を希望します

入社希望日が決まっている

20××年〇月〇日に退職予定のため、〇月〇日の入社を希望しま

日中連絡が取りにくい場合

就業中のため、平日8時~17時は電話に出られない場合があります。留守番電話やメールでご連絡いただけましたら、確認次第折り返しご連絡いたします。

やむを得ない理由とともに希望条件を記載しておくと、企業側も納得しやすいです。

上記以外の給与や勤務条件などについては、選考が進むにつれて採用担当者と話す機会があります。

ミチ

紙面に残すのではなく、直接交渉してみてください。

証明写真も選考に関わる

採用担当者があなたの印象を最初に受けるもの、それは証明写真です。

写真にも選考要素があると言われています。

採用担当者が証明写真でチェックしている点を押さえて写真を撮るのがベストです。

証明写真のポイント
・清潔感があるか?
・好感が持てるか?

清潔感があるのは社会人として当たり前のことなので、通過点にすぎません。

重要なのは「好感がもてる」というイメージを与えられるかどうかです。

好感が持てる写真ですと、

採用担当者

ぜひ会って話してみたい

と、書類選考に通過できる可能性が高くなります。

ではどうすれば好感が持てるのでしょうか?

コツは目を開けて少し口角を上げるだけです。

無表情で撮ると暗くて怖い印象を与えてしまいますが、少し口角を上げて撮ると雰囲気が明るくなります。

写真は自分で撮るもの良いですが、おすすめはカメラのキタムラなどのプロに撮ってもらう方法です。

直接プロに撮ってもらうと、「〇〇しましょう」と好感度を上げるためのアドバイスがもらえます。

何度も撮るわけではないので、その時だけ恥ずかしさを捨てて撮影してみましょう。

ミチ

ちなみに、カメラのキタムラですとお得に、かつ綺麗に撮影してもらえますよ!

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履歴書の書き方についてよくある質問

ここでは、履歴書の書き方についてよくある質問を3つまとめました。

経験談から回答するので、参考にしてください。

どのテンプレートを使えばいいですか?

応募先の指定がない限り、どのテンプレートを使うかはあなたの自由です。

以前は「JIS規格の履歴書」が一般的でしたが、2021年4月からは「厚生労働省の様式」が標準となっています。

厚生労働省の様式には、以下の4項目がありません。

・通勤時間
・扶養家族数(配偶者を除く)
・配偶者
・配偶者の扶養義務

その他、性別の記入も自由です。

比べてみて、書きやすい方を選んでみてください。

ちなみに私は厚生労働省の様式を使いました。

履歴書のフォーマットはどこでダウンロードできますか?

転職エージェントのサイトからダウンロードできます。
doda(デューダ)公式サイト

WordとExcel、PDF版があるので、自分の好みに合わせてダウンロードしてください。

履歴書のサイズはA4?B5?

応募先の企業から指定がなければどちらでもOKです。

ただし、記入する内容が多い方はスペースが広いA4をおすすめします。

内定率を高める第一歩は履歴書にあり!コツをおさえて書こう

今回は教員の履歴書の書き方について解説しました。

履歴書はあなた自身を知ってもらうための重要な書類です。

書類選考に通過し、内定を獲得するためにも、以下のポイントを押さえて作成しましょう。

ただし、今回紹介した内容は、あくまでも私の体験談によるものです。

業界ごとによって書き方のコツがあるので、最終的にはプロに添削してもらった方が確実です。

おすすめの添削方法は、ココナラです。

ココナラ公式サイトはこちら

ココナラを活用すると、企業の人事に関わっていた方などに添削してもらえます。

ただし、無料で添削してもらいたい方は転職エージェントがおすすめです。

書類添削だけでなく、面接対策も受けられるので、より内定獲得に近づけます。

・自分一人で考えるのは不安だな
・転職で失敗したくない!

という方は、添削してもらいましょう。

転職エージェントについては下記にまとめていますので、知りたい方はタップしてご覧ください。

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