【体験談】クラウドワークスでライティングやってみた!感想と注意点を紹介

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クラウドワークスライティングやってみた

こんにちは、クラウドワークス利用者のミチです。

クラウドワークスは、ネット上で仕事を依頼する人と受注する人をつなぐサービスです。

収入が欲しい!増やしたい!と思った時に、クラウドワークスが気になる方は多いですね。私もまさにそのうちの一人でした。

しかし、使う前ですと、こんな疑問が湧いてきませんか?

クラウドワークスってどうなの?

スキルがなくても稼げるのかな?

そこで当記事では、クラウドワークスについて、以下の点を紹介します。

  • サービス概要や特長
  • 使ってみた感想
  • メリットとデメリット

クラウドワークスは、業界トップクラスの求人情報を扱っています。

ジャンルも幅広いため、初心者でも仕事を受注しやすいのがポイントです。私も全くの初心者でしたが、ライター契約を結ぶことができしました。

当記事を読めば、クラウドワークスのメリット・デメリットから、利用するかどうか判断できますよ。ぜひ参考にしてください。

ライティング初心者にオススメ

クラウドワークスは国内シェアNo. 1のクラウドソーシングサイト。

ライティング未経験・初心者でも利用可能!案件が豊富にあるから、仕事の受注に困りません。

好きな場所で、好きな時にライターとして働けます。ちょっとした収入の足しに、お小遣い稼ぎに最適です。

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クラウドワークスについてサクッと紹介

出典:クラウドワークス公式サイト

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングサイトとは、ネット上で仕事を発注する人と受注する人を繋ぐサイトのこと。

250種類以上の仕事や40万件以上の求人をあつかっているため、初めてクラウドソーシングサイトを使う方におすすめのサービスです。

クラウドワークスが仕事の発注者と受注者の間に入ってくれるので、契約のやりとりや報酬未払いなどのトラブルが起きにくくなっています

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クラウドワークスを使ってみた感想

ミチ

私はクラウドワークスを使ってライティングの仕事に挑戦しました

3ヶ月間、初心者からクラウドワークスを使ってみた感想は以下の通り。

スキルなしから稼ぐのは大変
場所や時間に関係なく稼げる
個人作業なのでストレスフリー

場所や時間に関係なく仕事できる点と人間関係を気にせずに働ける点が良かったです。

クラウドワークスを使ってみて大変だったこと

初心者ゆえに、それなりに稼ぐのは大変でした。

クラウドワークスには2つの報酬制度があるからです。

時間報酬…時給が決まっている
固定報酬…案件ごとに報酬が決まっている

どの仕事を引き受けるかにもよりますが、私が引き受けた仕事は固定報酬でした。

「1記事でいくら」と決まっていたので、どれだけ時間がかかっても稼げる金額は同じです。

作業に慣れていないと、どうしても時間がかかってしまうため、時給に換算すると最低賃金以下でした。

とはいえ、作業に慣れるとかかる時間も短くなるので、自分で時給を上げられます。

例えば、1記事3,000円の報酬の場合。3時間かかると時給1,000円ですが、1時間で作業できると時給3,000円といったイメージです。

【デメリット】クラウドワークスの注意点3つ

クラウドワークスを使ってみて感じたデメリットを3つ紹介します。

クラウドワークスのデメリット3つ
  • 競争率が高い
  • 報酬の受け取りに手数料がかかる
  • 仕事によっては報酬が割りに合わない

特に気になった点は、仕事内容と報酬が割に合わない点です。

スキルも経験もない状態ですと、作業に時間がかかってしまいます。

特に固定報酬の仕事は、いくら作業に時間がかかっても、報酬は変わりません。

ライターを体験してみて、

ミチ

文章は誰でも書けるからできるでしょ!

と思っていたのですが、2,000文字を書くだけでも大変でした。始めて書いた記事は、4時間以上かかりました。

初心者のうちは、以下の2点を意識しておくのがおすすめです。

・時給換算しない
・スキル習得の時間だと割り切る

ただし、作業に慣れるとかかる時間も短くなりますよ。

【メリット】クラウドワークスで仕事をして良かった点

逆にクラウドワークスを使うメリットも感じたので、5つ紹介します。

クラウドワークスのメリット
  • 自分の経験を活かせる
  • 初心者でも仕事しやすい
  • 人間関係のストレスがない
  • 仕事量・ペースを調節できる
  • ライティングの基本を身につけられる
  • 好きな時間・好きな場所で仕事できる

私は教員の経験しかなかったのですが、クラウドワークスはスキルがなくても働けたので、非常に助かりました。

クラウドワークスは、稼ぐだけでなく、スキルアップとしても活用できます。

初心者向けの仕事ですと、マニュアルがあったり、添削やフォローしてもらえたりするので、自分のスキル磨きにもなりました。

一般的にスキルを身につけようとすると、本を購入したり、通信講座やオンラインスクールを利用したり、何かとお金がかかってしまいます。

しかし、クラウドワークスを利用すると、稼ぎつつスキルアップが可能です。

スキルが身につくと報酬の高い仕事にも挑戦できますよ。

クラウドワークス公式サイトはこちら

クラウドワークスでライティングの仕事を獲得するまで

クラウドワークスの仕事は、ライティングや事務作業、データ入力など250種類以上あります。

当記事では、実体験をもとにライティングの仕事について深掘りしていきます。

ライティングの仕事をするまでの流れ

私は以下の流れで仕事を受注しました。

STEP
仕事を探して気になる案件に応募する
STEP
テストライティングを受ける

※テストライティングでも少し報酬がもらえました

STEP
契約条件を確認後、サイト上で「契約する」をクリック
STEP
仮払いを待つ
STEP
契約内容に合わせて記事執筆&納品

テストライティングは、お題に対して1,000文字程度でまとめるのみだったので、そこまで難しく感じませんでした。

どんな人と契約を結んだか?

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングゆえ、仕事を発注する人も様々です。

ミチ

お金が関わっているため、「信頼できる人と契約したい」と思いました

私がライティング案件を選ぶ時の基準にした条件は以下の通りです。

・本人確認済み
・評価が悪くない
・募集実績が多い
・総合評価がある程度ある
・プロジェクト完了率が高い

中でも特に意識したのは、「総合評価」です。

例えば、以下のクライアントですと、総合評価は「4,9」になります。

より安心して仕事を受注するためにも、事前にどんなクライアントなのかよく確認しましょう。

実際に引き受けた仕事内容

契約した仕事内容は以下の通りです。

・添削とマニュアルあり
・1記事2,000文字
・結論から書くこと

全くの初心者だったため、初心者・未経験者関係の案件に応募しました。

ミチ

ただし、報酬をよく見ていなかったのが失敗でした

5記事書いて2,000円の案件だったので、1記事400円の計算に。初心者向けの案件だけに低すぎました。

しかし、文字単価が相場より低い場合は、「低い可能性があります」と表示されるようになっているので安心してください。

報酬も相手を選ぶ1つの条件になりますから、事前によく確認しましょう。

【体験談】クラウドワークスでライティングやってみた

ここからは、クラウドワークスで契約を結んだ後の仕事の流れやルール、報酬について紹介します。

同じ仕事でも、案件によってやり方やルール、報酬が変わるため、1つの例として参考にしてください。

ライティングの仕事の流れ

始めてライター案件を受注した時の流れを紹介します。

  1. 3つのカテゴリーごとキーワードが提示される
  2. その中から自分が書けそうなキーワードを5つ選ぶ
    ※書けそうなキーワードがない場合は変更可能

例えば、掃除、税金、家電などのカテゴリーがあり、それぞれのカテゴリーごとにキーワードが用意されていました。

「掃除」のカテゴリーを例に挙げると、以下のように3つのキーワードが用意されているイメージです。

・掃除 方法 おすすめ
・掃除 苦手
・掃除 頻度

ライティングのルール

ライティングのルールは、主に以下の5つありました。

・結論から書く
・2,000文字以上
・コピぺチェック30%以下
・見出しと記事タイトル必須
・記事に相応しいイメージ画像も選ぶ

文章を書くのも大変でしたが、それよりもコピペチェックがキツかったです。

書いた記事をコピーライティングに引っかかっていないかツールを使ってチェックしないといけませんでした。

ミチ

これがどうしても引っかかるんですよね

自分で考えた文章にせよ、すでにネット上にある記事と似通っている場合は、コピペと判断されてしまうからです。

何回も書いてはチェックして、書いてはチェック……の繰り返しでした。

どれくらい稼げたのか?

3ヶ月間ライターとアンケート回答の仕事をして稼げた金額は、手取り8,000円ちょっとでした。

金額で言うともう少し稼げたのですが、クラウドワークスの手数料がかかるため、その分少なくなってます。

クラウドワークスにかかる手数料は以下の通り。

・システム利用手数料(5〜20%)
・システム利用手数料の消費税(10%)
・出金手数料(楽天銀行110円・その他550円)

例えば、報酬が5,000円の場合。システム手数料と消費税を引くと、3,900円が手取りになります。

計算式はこちら

報酬10万円以下ですと、システム利用料が20%と決まっているので、

「5,000円×20%=1,000円」

システム利用料の消費税は、「1,000円×10%=100円」

合計1,100円なので、5,000円ー1,100円=3,900円が手取りになります。

さらに、クラウドワークスは出金するために手数料がかかります。

もし、手数料を安く済ませたい方は、Craudia(クラウディア)がおすすめです。

Craudia(クラウディア)のシステム手数料は3〜15%なので、クラウドワークスよりも抑えられます。

クラウドワークスはこんな人におすすめ!

メリット・デメリットをふまえると、クラウドワークスは以下の方におすすめです。

・副業したい人
・実績をつくりたい人
・場所や時間にとらわれずに働きたい人

本業にプラスして収入を得るなら、クラウドワークスがおすすめです。

スキルアップの機会としても活用できるので、将来フリーランスとして働きたい人にも最適です。

クラウドワークス公式サイトはこちら

一目でわかる!クラウドソーシングサイトの比較表

ここまでクラウドワークスについて紹介してきましたが、他のクラウドソーシングサイトも紹介します。

サイト名案件数特長システム手数料
クラウドワークス求人数&利用者数No. 15〜20%(税別)
ランサーズ大手クラウドソーシングサイト一律16.5%(税込)
ココナラスキル販売も可能一律20%(税込)
Bizseek競争率は激しくない5〜10%(税別)

中でもランサーズは、クラウドワークスに次ぐ国内No.2のクラウドソーシングサイトです。

案件も豊富なので、登録しておいて損はありません。私も登録だけしてます。

ランサーズ公式サイトはこちら

クラウドワークスについてよくある質問3つ

クラウドワークスについてよくある質問に回答していきます。

体験談を元に回答するので、これからクラウドワークスを使ってみたい方は参考にしてください。

スマホでもできますか?

ミチ

仕事内容によります

アンケート回答など、隙間時間を使ってできる仕事はスマホでも可能です。

ただし、ライティングやデータ入力の仕事は、パソコンでの作業をオススメします。

というのも、仕事受注の条件にパソコンが含まれているケースが多いからです。

持っているデバイスも仕事選びの基準になります。

初心者におすすめの仕事は何がありますか?

ミチ

データ入力やライティング、アンケート回答がオススメです。

そこまでスキルを必要としない仕事であれば出来ますよ。

クラウドワークスはやめた方がいいって聞いたんですが

ミチ

報酬の低い仕事がある点や競争率が高い点が「やめた方がいい」と言われる理由として挙げられます。

利用して後悔しないためには、仕事を受注する前が肝心です。

これから利用を考えている方は、報酬チェックや案件選びをしっかりしてから契約しましょう。

クラウドワークスは副業やスキルアップに最適!

クラウドワークスライティングやってみた

クラウドワークスは、求人数も利用者も多いため、安心して利用できるクラウドソーシングサイトの1つです。

初心者でも仕事を獲得しやすい点が日本最大級の理由と言えます。

ただし、求人数が多い分、仕事内容も発注者によって変わります。

後悔しないためにも、仕事を受注する際は発注者や仕事内容、報酬などよく確認してから契約しましょう。

副業やスキルアップしたい方はぜひ活用してみてください。

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